【文芸公募展】のご案内～第53回アンダーウッド学術講座より～

先ほどのご案内の通り、今年のアンダーウッド学術講座の参加者募集が始まっていますが、これに関連して、もう一つお知らせです。

アンダーウッド学術講座では、今年も「公募展」を開催します。

既にこれまで学術講座に参加された方はご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、
これは主として、主催するセムナン教会内の青年たちが参加するものでした
（論文投稿をはじめ、ダンスや芸術作品による応募など、多種多様な公募展の様子に強いインパクトを受けた方も多いと思います）。

この公募展に、今年は日本からも参加できるようになりました！

つきましては、日本の青年の皆様もぜひ参加して頂きたいと、セムナン教会の準備チームより公式に招待があり、
日本語による案内動画も作成して頂いております！

今年は、「文芸」分野に焦点を当てた公募展です。
指定された映画・図書の中から一つを選び、その感想文を送ってください。
詳細は、動画と併せて以下をご覧くださり、ぜひ積極的にご参加（応募）ください！

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◆『文芸公募展』～第53回アンダーウッド学術講座◆
◎ねらい
本年主題の「和睦～理解を超え、共感をもって」に沿って、東北アジア各国の作品を通して各々のキリスト教の歴史や社会を知る。
そのようにして、各々の信仰共同体形成の土台となる思想や信仰的性格について、相互理解・共感を目指す。

◎指定作品
①三浦綾子『氷点』（小説）
②尹東柱『空と風と星と詩』（韓国詩）
③イ・チャンドン「シークレットサンシャイン」（韓国映画「密陽」）
※なるべく、自国以外の作品（日本人にとっては②や③）への挑戦が推奨されていますが、特に義務ではありません。

◎応募方法
A4二枚以内（MS word）に感想文をまとめ、以下の宛先にメールで送る。
underwood2016.exhibition@gmail.com
締め切りは8月27日（土）

◎その他
大賞、金賞、銀賞あり。
参加者全員には記念品贈呈も！