お気に入りの本や映画の話は気軽に話せるのに、
人生で一番大切にしている聖書や神様の話は、
なかなか切り出しにくかったりすることはないですか?
信仰が薄い?信じているものが不確か?
そんなことはありません。
信仰は神様が与えてくださったもの。
福音は私たちにとって確かな事実であり確信です。
では、その確信を抱いて現代を生きる私たちが、
神様の恵みに応えて、いま、できることや、
これから与えられていく役割とは何でしょう。
「教会の次世代を担って生きていく私たちには
教会と私たちのいまとこれからについて
幻 ~ビジョン~ を描く場が必要なのではないか。」
eAst21asiaは、そのような情熱の中で祈り示されて
2008年から歩み始めた学びと交流のプログラムです。
韓国をはじめ東アジアのクリスチャン青年達との接点を、
立ち上げ当初から数多く与えられていた特色を活かし、
国という枠組みを超え、アジアの視点から、
日本、そして各国での教会の働きの為に、
集い、語り合い、知恵を共有し、励まし合い、共に礼拝をささげ、
祈り合う輪として用いられてきました。
今、私たちにできること。
このご案内を手に取って下さったあなたとも、
考え、語り合い、祈りあえたら嬉しく思います。
主に在りて。